ウィンマジック、パブリック、プライベート、ハイブリッドクラウド環境におけるデータセキュリティの課題を解決するSecureDoc CloudVMを発表

データのセキュリティに不安を持つエンドユーザに対して、最新のセキュリティソリューションによりクラウド利用を促進

2016年5月11日(水)東京発 – ディスク暗号化ソフトウェアの先進企業、WinMagic Inc. の日本法人であるウィンマジック・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:石山 勉、以下ウィンマジック)は本日、IaaS(Infrastructure as a Service)プラットフォーム上で稼働する仮想マシンを暗号化するセキュリティソフトウェア、「SecureDoc CloudVM」を発表しました。本ソリューションは、パブリック、プライベート、およびハイブリッド環境で運用される仮想マシンに保存されている機密データの安全を確保するために開発されています。SecureDoc CloudVMは、5月11日(水)に開幕する「情報セキュリティEXPO」のウィンマジックブースのデモンストレーションで公開致します。

International Data Center(IDC)が最近出版したレポート(1)によると、パブリッククラウドサービスに対する全世界の出費が、年複利成長率(CAGR)で19.4%の勢いで増加していくと予測しています。これはIT経費全般の増加率の約6倍となり、2015年の約700億ドルから2019年には1,410億ドル超になる計算です。さらに具体的に言うと、5年のCAGRは27%となり、全世界のIaaSに対する投資成長率はSaaS(Software as a Service)よりも急成長を遂げるものと思われます。SecureDoc CloudVMはSecureDocプラットフォームの延長線上にあり、クラウドおよび仮想環境のデータセキュリティを強化する役目を果たします。SecureDoc CloudVMは、エンドポイント、ファイルサーバ、仮想サーバ、EFSS(企業ファイル同期/共有)ソリューション、IoT(モノのインターネット)、さらにはプライベート、パブリック、ハイブリッドクラウドまでをも含む広範なレイヤにわたり暗号鍵管理をコントロールすることができます。

IDCのアナリスト、Robert Westervelt氏は次のようにコメントしています。「企業がイノベーションや成長を推進するための方法を模索する中で、仮想環境に重要な業務運用を移行することが昨今の業界では急速にスタンダードになりつつあります。しかしながら、こうしたアプローチに重要な要素としてセキュリティの問題があり、主としてクラウドに保存されているデータをどう保護するかが課題となります。企業組織は、ユーザビリティやコンプライアンスを損ねずに、データの安全を確保するための適切なツールを用いて自ら学んでいく必要があります。」

SecureDoc CloudVMのアプリケーションアウェアのインテリジェントな鍵管理機能は、仮想ワークロード向けの鍵/ポリシー管理を実現することにより、クラウドの暗号化に関わる問題の解決に寄与することができます。

SecureDoc CloudVMの主な特長とメリットとして、以下を挙げることができます:

  • インテリジェントな一元鍵管理:SecureDoc CloudVMでは、エンドポイント、パブリック/プライベート/ハイブリッドクラウドからIoTまで、企業サイドでコントロール可能な暗号化の一元プラットフォーム管理機能を提供します。
  • ハイブリッドクラウドのサポート:SecureDoc CloudVMは、あらゆるパブリック、プライベート、そしてハイブリッドクラウドのインスタンスを保護する共通の一元暗号化/鍵管理プラットフォームを提供します。
  • コンプライアンス/監査レポート機能:SecureDoc CloudVMにより、IT部門は法規制または業界標準に準拠した形で機密データを暗号化することができます。
  • クラウドワークフロー/使用事例の包括的サポート:エラスティックコンピューティング、迅速な暗号化、自動スケール、クローン、マイグレーション、およびバックアップの各要件をサポートしています。

数字でみるクラウドセキュリティ

ウィンマジックとOnePollおよびSpiceworksの2社の独立系調査会社によりそれぞれ実施された共同調査では、企業は組織でクラウドベースのインフラやサービスを導入していますが、データの安全性は完全には確保されていないようです。事実、回答者である英国と米国のITに関する意思決定者のうち、パブリッククラウドのデータが安全であると考えている回答者は僅か11%しかいないとの結果報告が成されています。さらにITの意思決定者に関する以下の調査結果も出ています:

  • 従業員がプライベートクラウド環境に企業データを保存することに対して、63%が懸念を抱いており、そのうちプライベートクラウドが安全であると考えているのは僅か13%となっています。
  • プライベートクラウド環境でデータが完全に安全だと信じている回答者は29%いました。

ウィンマジックのCOO、マーク・ヒックマン(Mark Hickman)は、以下のように述べています。「今回の調査データはまさに現実を物語っています。世界中の組織はクラウドの価値を理解していますが、仮想環境に企業の機密データを保存することに対しては不安視しています。ウィンマジックのSecureDoc CloudVMでは、セキュリティの共通の課題やパブリック、プライベート、ハイブリッドのクラウドに移行する際に直面する落とし穴に対応しています。SecureDoc CloudVMが備えている、アプリケーションアウェアのインテリジェントな鍵管理機能により、お客様は一元的に暗号化をコントロールすることが可能になります。」

今回発表したSecureDoc CloudVMは、ウィンマジックのフラグシップソリューションであるSecureDoc、および最近発表したSecureDoc CloudSyncソリューションの拡張版となります。SecureDoc CloudSyncでは、EFSSサービスに同期される前にエンドポイントでファイルを暗号化し、Windows、Mac、iOS、Androidを含む多岐にわたるエンタープライズプラットフォームに対応しています。

OnePollによる調査方法

今回ウィンマジックが主催した調査は独立系調査会社のOnePollにより、1,000名の一般社員、および250名のIT責任者を対象に2016年4月に実施されました。

Spiceworksによる調査方法

ウィンマジックが委託した調査は、2015年12月にSpiceworksにより実施され、本調査は、クラウドセキュリティの見通し、並びにクラウドサービスに関するメリットと課題を含め、組織がクラウドコンピューティング環境におけるデータの安全をどのように確保しているかを理解することを目的としています。本オンライン調査は米国における150名のIT専門家を対象に行われました。回答者は、クラウドコンピューティングのサービスまたはソリューションを現在利用している、あるいは利用計画がある組織に属していることを条件としています。また調査の回答者は、社内においてクラウドコンピューティングやITセキュリティの製品やサービスの購入に影響を与える者も対象としています。

ウィンマジックは、5月11日(水)から13日(金)まで東京ビッグサイトで開催される情報セキュリティEXPOに出展し(ブース番号:東39-9)、最新の SecureDoc CloudVM のデモンストレーションを行います。

【ウィンマジックについて】

ウィンマジックは、あらゆる暗号化に対応するインテリジェントな鍵管理機能を備え、堅牢で管理も容易な使いやすいデータセキュリティソリューションを提供しています。ウィンマジックの SecureDoc は、保存場所を問わずデータの安全を確保し、あらゆるオペレーティングシステムにわたり、エンタープライズグレードのデータ暗号化およびアプリケーションアウェアのインテリジェントな鍵管理ポリシーを提供します。SecureDoc はワールドワイドで多くの企業や政府系機関に採用されており、ビジネスリスクの低減、プライバシーおよび規制コンプライアンス要件への準拠、また不正アクセスからの貴重な情報資産の保護を実現しています。

ウィンマジックもしくは SecureDoc製品に関する詳しい情報は、Web サイト www.winmagic.com/jp をご覧いただくか、お電話(03-5403-4642)、または E メール(sales.jp@winmagic.com)にてお問い合わせください。

WinMagic および SecureDoc は米国または他の国における WinMagic Inc. の商標または登録商標です。本文中のその他の社名、製品名等は、各社の商標、または登録商標です。© 2016 WinMagic Inc. All rights reserved.

(1)出典:IDC発表のプレスリリース(2016年1月)

「Worldwide Public Cloud Services Spending Forecast to Double by 2019(2019年までに、世界全体におけるパブリッククラウドサービスに対する出費が倍増する見込み)」

本プレスリリースに関するお問合わせ先:
ウィンマジック・ジャパン株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸 1-2-3
汐留芝離宮ビルディング 21 階
www.winmagic.com/jp

(製品情報に関するお問合わせ先)
Email: sales.jp@winmagic.com
Tel: 03-5403-6950
(取材のお申込先)
Tel: 03-3537-1108
Email: winmagic@mlrev.co.jp


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