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企業への自己暗号ハードディスクの導入

Opal準拠、Seagate

即効性と将来性を兼ね備えたハードディスク暗号化への投資

セキュリティの専門家の間で大きな話題となっている「自己暗号」ハードディスクは、ディスクに書き込まれたデータを暗号化するテクノロジを独自に搭載しています。 2008年にSeagate製Momentus FDEドライブが登場し大きなニュースとなり、2009年には富士通や日立などのベンダがTrusted Computing GroupのStorage Working Groupが策定したOpal仕様に準拠するハードディスクの発売を予定していました。 このような自己暗号ドライブは強力なバリューを提供しますが、そのユーザビリティを大きく制限してしまう要素がありました。

エンタープライズ仕様ではない自己暗号ドライブ
自己暗号ドライブを企業で使用するためには、認証機能をはじめポリシーの管理や一元化されたコントロール機能、キー/パスワードのリカバリ機能などの高度な実用性が要求されます。 認証機能なしでは暗号化によるデータの保護は実現されません。 また、一元管理機能がなければ暗号化のTCOはすぐに増加してしまいます。 さらに、自己暗号ディスクの導入にはハードウェアの交換が伴うためそのコスト的要素も考えなければならず、数千台規模のノートPCでの交換は膨大なコストを発生させることになります。そして、交換しない、または交換できないハードウェアの場合の対処方法も大きな問題となります。

両者の長所を活かす
SecureDocは異なるプラットフォームの混在する環境をサポートしているため、複数の暗号形式の導入展開が可能です。 一部のマシンでは自己暗号ハードディスクを活用すると同時に、レガシーなマシンをはじめとするその他のマシンでは、ハードウェアの更新が完了するまでSecureDocのソフトウェア暗号化による保護を行なうことができます。

またSecureDocは、企業において最もプライオリティの高い自己暗号ドライブの認証機能と、エンタープライズレベルの管理性を提供します。 具体的には、ポリシーとユーザのコントロール、パスワードのリカバリ/ヘルプデスク機能、さらには多要素認証機能やポート制御、リムーバブルメディアの暗号化、ファイル/フォルダの暗号化、優れたキー管理機能などをすべて提供します。 これらの充実した機能は自己暗号ドライブのバリューを高め、企業での導入に最適な実用性をもたらします。

SecureDocでは、1つの同じソリューションがレガシーなマシンも同様に保護することで法規制へのコンプライアンスを確保すると共に、ハードウェア暗号化のメリットを即座に引き出すことができます。

 
ご注意: Seagate製FDEハードディスクを購入される場合、工場出荷時からディスクが「ロック」されていることがあります。 ディストリビュータからSeagate製のFDEドライブを購入する際、ディスクがSecureDocで管理可能な自己暗号ディスクであることを確認するには、そのディスクのモデル番号とパーツ番号がSeagateのWebサイト上の認定キット(Qual Kit)に記載されているものと同じであることを、必ずご確認ください。 詳しい情報は、こちらからご参照いただけます。