ウィンマジックの調査により、65%の ITリーダーがハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)により柔軟性を大きく向上できると考えているものの一方でセキュリティに課題を抱えている事が明らかに

 ウィンマジックの調査により、65% ITリーダーがハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)により柔軟性を大きく向上できると考えているものの一方でセキュリティに課題を抱えている事が明らかに 

インフラストラクチャの一部として HCI を取り入れていると報告した IT 意思決定者(ITDM)はわずか 15% であり、今後組織で活用していく場合の懸念として、複雑なインフラストラクチャとセキュリティの維持が挙げられました。 

2018 3 22 日(木)東京発―ディスク暗号化ソフトウェアの先進企業、WinMagic Inc. の日本法人であるウィンマジック・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:石山 勉、以下ウィンマジック)は、1,000 名を超える IT 意思決定者(ITDM)に調査を実施し、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)テクノロジによってもたらされる最大の利点として、柔軟性(65%)、パフォーマンス(58%)、および可用性(46%)を挙げる一方で、その利用を推進する上で複雑さ(45%)とセキュリティ(43%)について懸念していることを明らかにしました。

現在、インフラストラクチャに HCI テクノロジを取り入れていると回答したのはわずか15% でした。HCI 市場は拡大することが予測されており、ガートナー社は、「2021 年までに、ハイパーコンバージド統合システム(HCIS)は、売上ベースで集中型インフラストラクチャの総出荷の 54% を占めることとなり、HCIS の売上は 108 億ドルに達する」と予測しています(ストレージテクノロジのハイプサイクル、2017年7月)。

IT 意思決定者は、HCI テクノロジのメリットを明確に認識していますが、一方でその利用の拡大をためらっています。その理由について調査しました。

合理化がかえって複雑性を招くことも
HCIは、適切な制御において展開することで、データセンターのインフラストラクチャを合理化する最善策の1つになりますが、その動的な性質と仮想マシンへの依存により、セキュリティ対策の統一やデータスプロール(拡散)のコントロールなどの課題が生じ、ワークロードの拡大に伴い IT 部門の管理負荷の増大を招いてしまいます。

IT 意思決定者は、主に次の 4 つの理由で、今後のインフラストラクチャ計画に HCI を追加することをためらっています。

  • IT インフラストラクチャの一層の複雑化(45%)
  • HCI 環境全体のセキュリティの維持(43%)
  • ビジネス全体に HCI を拡張するときの管理・制御の維持(39%)
  • ハイブリッド環境で仮想マシンを管理する能力の欠如(34%)

セキュリティの簡略化がリスクを生む
27% の回答者が、ハイパーコンバージドインフラストラクチャのコントロールプレーンへのアクセスを制限していないことを認めています。個々のワークロードを暗号化しておらず、プラットフォーム全体を単に暗号化しているだけであり、特定の機密データへの暗号化の必要性やアクセスコントロールが無視されています。その結果、地理的または時間的に制限されるべきワークロードに自由にアクセスされるようになり、企業はガバナンス、法規制、およびコンプライアンス上の義務を履行できなくなる恐れがあります。

さらに、HCI を使用するときのセキュリティについて、次のような懸念事項が挙げられていました。

  • ニーズに合わせて拡張できるセキュリティソリューションを導入すること(29%)
  • あらゆるタイプのハイパバイザーテクノロジとの互換性の確保(23%)
  • アイデンティティアクセス管理と認証の維持(22%)

ウィンマジックの最高執行責任者、Mark Hickman は次のように述べています。「ハイパーコンバージドインフラストラクチャは、IT 部門にさまざまな利点をもたらすため、多くの企業がこのテクノロジを採用したいと考えていますが、セキュリティと管理に関する懸念から、リスクの高い投資だと考えられています。しかし、バラバラのタスクではなく、連携する単一のツールを通じて、セキュリティと管理について統合型のアプローチを採用することで、IT 部門にはさまざまな利点がもたらされます。実際、このアプローチは、ハイパーコンバージドハードウェアの枠組みをこえて、オンプレミスまたはクラウドのインフラストラクチャ全体に拡張する必要があります。WinMagic SecureDoc Enterprise は単一のプラットフォームでエンドポイント、データセンター、クラウドワークロードを 100% 暗号化するため、企業全体でデータを保護でき、IT リーダーはハイパーコンバージェンスの大きな利点を完全に享受できるようになります」

ウィンマジックについて
オンタリオ州ミシサガに拠点を置くウィンマジックは、データセキュリティビジネス分野で最大手の企業の 1 つであり、エンドポイント、データセンター、クラウドで統合された暗号化と鍵管理ソリューションを提供します。業界をリードする SecureDoc 製品によって、ウィンマジックは堅牢で使いやすく管理が容易なデータセキュリティソリューションを実現しており、データがどのような場所に保存されていても、高度な脅威やデータ損失から最高レベルの保護を可能にします。詳細については、www.winmagic.com にアクセスするか、03 5403 6950 にお電話ください。

調査について
1,029 名の IT 意思決定者への調査は、英国、ドイツ、および米国にて 2017 年 11 月に Viga によって実施されました。

本プレスリリースに関するお問合わせ先:
ウィンマジック・ジャパン株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸 1-2-3
汐留芝離宮ビルディング 21 階
http://www.winmagic.com/jp

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Email: sales.jp@winmagic.com
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