ビジネス基盤のセキュリティを確保
ウインマジックの SecureDoc for Servers は、企業内のサーバに保存されているデータのシームレスな管理と保護を可能にする、強力なフルディスク暗号などのさまざまな機能を提供し、企業のビジネス基盤に対する投資を保護します。
サーバー向けハードウエアベースの暗号化 サーバー向けハードウエアベースの暗号化
サーバー向けのSecureDoc OSAにより、TCG (Trusted Computing Group)Enterprise準拠ドライブ(ハードウェアベース暗号化ドライブ)に対応しました。この規格は高いセキュリティを担保し、ディスク上のデータの暗号化のもっとも高い効率化を実現しています。
ビジネスバックボーンに最適なセキュリティ
サーバに対するニーズは従来の PC に対するニーズと異なるため、SecureDoc for Servers は、RAID アレイ、ディスクおよびポートへのアクセスコントロール、リモート管理、複数 OS のサポート、ファイル・フォルダ暗号などに対応する綿密な最適化が行なわれています。
容易でセキュアなサーバ管理
マシンの無人でのリブートが一般的な今日、ビジネスを確実に継続させるためには、セキュアな環境でサーバを安全に起動することが不可欠です。SecureDoc のプリブートネットワーク・ソリューションである PBConnex は、ネットワークベースのリソースを活用してユーザ認証やアクセスコントロールを実行できるため、リモート環境から容易でセキュアなサーバのリブートが可能になります。
データ転送を遮断する
データ漏洩は、どの企業においても現在進行形の懸案事項となっています。SecureDoc のポートコントロール機能により、管理者はサーバのポートを遮断して外部ストレージデバイスへのデータ転送を防止することができます。また、ディスクアクセスコントロール機能を利用して外部メディアへのデータの読み書きを暗号化ドライブのみに制限し、転送あるいは保存されるデータのセキュリティと整合性を確保することも可能です。
バックエンドのインフラに最適なフルディスク暗号ソリューション
SecureDoc for Servers/OSA for Serversによって、IT 管理者は自社のサーバ環境をすべて暗号化して安全 に管理できるようになります
部門サーバに理想的なソリューション
TCG Enterprise準拠ドライブをサポート
プリブート認証機能を提供する唯一のフル ディスク暗号ソリューション
認定規格: FIPS 140-2、AES認定
SecureDoc Enterprise Serve(r SES)による 一元管理が可能
RAIDディスクのサポート*
サーバに対するニーズは従来のPCに対するニーズと異なるため、ウインマジックではRAIDアレイ、ディスクおよびポートへ のアクセス制御、そしてリモート管理などに対応するために、SecureDoc for Serversの綿密な最適化を図っています。
- SecureDoc for Serversは、FIPS 140-2レベル1およびレベル2認証のAES 256ビット暗号化エンジンを使用してデータを強 力に暗号化するほか、業界の標準テクノロジーと容易に統合することも可能です。
- SecureDocでは、セキュリティに関連する要素すべてをエンタープライズ管理サーバから一元管理することができ、企業 内のあらゆるプラットフォームのデバイスにおけるポリシーやパスワードルール、そして暗号化の管理を容易に実行可能 になります。